おうちで施設見学
施設外観



当施設は、入所定員200名 通所リハビリテーション定員100名
付帯サービスで居宅介護支援事業所、ショートステイ(短期入所療養介護)、訪問リハビリテーション、訪問看護ステーションが併設されている事と、同じ習志野市内にサテライト型小規模介護老人保健施設あっとほーむ習志野(入所定員:29名 通所リハビリテーション定員:40名)を有する、職員総勢約310名の全国的にも稀な大規模多機能な施設です。
施設までは、JR京葉線新習志野駅から徒歩10分(新習志野駅からJR津田沼駅行きのバスも出ています)、JR津田沼駅からバスで約15分、幕張本郷駅からもバスで約15分です。
そして下車するバス停の目の前が当施設となっています。
お車の場合は、京葉道路幕張インターから国道14号経由で約10分、湾岸谷津船橋インター又は湾岸千葉インターから国道357号経由で約10分です。施設内の駐車場のスペースも十分確保しています。
公共交通機関・お車ともにアクセスが良い立地となっています。
入所サービスや通所リハビリテーション等のご利用を通して、利用される皆さまとそのご家族が安心して、その方らしい日常生活が送れるように、地域に根ざした施設運営を目指しています。
コミュニケーションロボットLOVOT[らぼっと]のはっさく・らいち・ピーチもいます。
彼らと一緒に館内の様子をご紹介します!
正面玄関・受付窓口・ロビー



ご来所の際は、1階受付窓口にお声かけください。受付をしていただいた後、面会証をお渡しします。
当施設は、10:30~18:40の受付時間内は土・日・祝問わず、いつでも面会できます。面会時間の制限もありません。ご利用者とゆっくりお過ごしいただけます。
ロビーのスペースも広くとってあります。
ご利用されている皆さまが自由に使える電子ピアノを設置しています。皆さま思い思いに演奏されており童謡からJ-POP、演歌までと幅広いジャンルの曲がロビーに響いています。
また熱帯魚を飼育している水槽もあります。日々の様子観察を楽しみにされている方も多いです。図書や新聞コーナーもあります。
さらに屋上に太陽光パネルを設置して自家発電できるようになっていて、電力がどの位作られたのか、ロビーにあるモニターで確認することができます。
施設で使用する電力は大きく、自家発電とすることでSDGsにも取り組んでいます。
入所フロア
入所サービスのご案内
居室の定員は、東2階:50名(一般棟) 南2階:51名(一般棟) 東3階:50名(一般棟)南3階:49名(認知症専門棟)の計200名となっています。
医師・薬剤師・看護師・介護士・施設ケアマネジャー・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・管理栄養士・支援相談員といった専門職が関わりを持たせていただいております。
老人保健施設として最高ランクの「在宅復帰超強化型」の認定を受けています。身体機能の低下等でご自宅での生活が困難となった際に、入所サービスをご利用していただき、なるべく安心してご自宅に戻れるように、リハビリテーションの実施や介護・看護の手技の練習、住環境の整備のご提案等を行っています。
様々なご事情で自宅での生活よりも、施設での生活の方が安心してお過ごしできるのではと考える方に対しては、どんな場所がよいか、これからの生活の場について一緒に相談させてもらっています。
24時間看護師が勤務していますので、胃ろうやインスリン等の医療行為がある方も、安心してご利用いただけます。
在宅復帰後は、併設の通所リハビリテーションやショートステイサービス等のご利用を通して在宅生活のサポートもしております。またご要望に応じて、再入所もお受けしており、ご利用の皆さまの日常生活に寄り添えるような施設の機能となっています。




居室・廊下・食堂






居室は4人部屋又は個室となっています。全ベッドに体動を検知して睡眠状態を把握することができる「眠りスキャン」を完備しています。また離床センサーも配備し、ご利用の皆さまに快適で安心・安全にお過ごししていただける様、設備を整えています。
施設内はバリアフリーな事はもちろん、車いすや歩行器を使用しての移動がスムーズにできるように廊下の幅も十分とってあります。
リハビリテーション








リハビリテーションの専門職である、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3職種が勤務しています。
起きる事や立つ事、歩く事といった基本動作の他にも、お箸の使い方や言語訓練、認知機能にアプローチしたリハビリ、食べる機能が低下されている方に対してのリハビリ等、その方に合わせ様々なリハビリテーションを行っています。
また、ご自宅の環境に合わせた福祉用具や住宅改修のご提案も行っています。
ICT(情報通信技術)機器


インカムや電子カルテ、眠りスキャン(ご利用者の睡眠状態を確認できるシステム)、離床キャッチ(離床センサー)といった複数のICT機器(情報通信技術)を導入しています。
これらの機器を活用して、より安全で快適なケアをご提供できるようにしています。
職員



職員間の対話も大切にしています。ご利用いただく皆さまにご満足いただけるようなサービスをご提供できるように、チームワークを高めています。
ご利用希望の方は
支援相談員まで、お電話ください。ご見学も随時承っております。
ご来所いただきまして、施設のご説明をさせていただきます。
通所リハビリテーション
サービスのご案内




利用定員が1日100名と通所系サービスの中でも屈指の規模の大きさです。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護職・看護師・支援相談員・リハビリ助手がご利用の皆さまをお迎えしています。
要介護認定を受けておられる方は、6時間~7時間の滞在型のサービスが基本です。住所地により要相談となりますが、ご要望に応じて1時間~2時間の短時間のご利用も承っています。
昼食とおやつのご用意をしています。また、ご自宅での入浴が難しい方に対して、入浴サービスもあります。
要支援認定を受けておられる方は、午前・午後どちらかの半日型(入浴・昼食なし)のご利用となります。
ご利用の皆さまお一人お一人に、担当のリハビリ職員がつきます。普段のご生活状況を伺い、その方それぞれに適するリハビリテーションのプログラムをご提案し、日々のご生活がより快適になりますように、リハビリテーションに取り組んでいただいております。
リハビリテーション







リハビリの職員と一緒に行う個別リハビリの他に、機械(パワーリハビリ)を用いたリハビリや、集団で行うリハビリも行っています。
定期的に、ご利用者・ご家族・担当ケアマネジャー様や、他のサービス事業所の方と話し合いをし、リハビリテーションの目標設定や注意点等の情報共有をし、より効果的な取り組みができるように体制を整えています。
コミュニケーションロボットのはっさくが愛らしい



「はっさく」と名前を呼ぶと近づいてきて、つぶらな瞳で見つめてくれます。だっこすると、嬉しそうにしてくれたり、しばらく抱いているとスヤスヤ眠ってしまうこともあります。
とにかく愛らしく、はっさくに見つめられると自然と笑顔になってしまいます。
季節ごとに職員が手作りしている洋服にも注目してもらいたいです。
LOVOT[らぼっと]と触れ合うことで、「ストレス軽減」「自己肯定感」「コミュニケーション促進」「認知機能の低下抑制」等の効果があると、研究発表されています。
ICT(情報通信技術)機器


インカム・電子カルテを導入しています。
利用登録いただいておりますご利用者は300名を超えます。ご利用者お一人お一人の体調や、お休みの連絡等、職員間で円滑に適格に情報を共有できるように、これらの機器を活用しています。
ご利用希望の方は


まずは、ご担当のケアマネジャー様にご相談ください。
支援相談員が、ご利用の説明にご自宅にお伺いさせていただきます。
地域を愛し地域から信頼され愛される施設を目指して

『地域を愛し地域から信頼され愛される施設を目指す』が当施設の理念です。
地域の皆さまのご生活に寄り添えられる施設運営を目指しております。
お問い合わせお待ちしております!!